クリニック紹介

クリニックの理念

  1. 医療を通じて皆様の多様な生活を支えます。
  2. 患者さんのみならず、患者さんを支援する家族の方やサポーターさんを応援します。
  3. 地域に密着し地域に必要とされるクリニックを目指します。
  4. 患者さん一人一人に寄り添い、笑顔で親切な対応に努めます。
画像:人のイラスト

精神科治療について

こころの不調には、心理的要因、社会的要因、そして体質(生物学的)要因の3つの要因がかかわっています。精神科の治療方法はこれらの3要因に対応して、心理的要因に働きかける精神療法(心理療法)、社会的要因に働きかけるリハビリテーションや社会資源を見つけるお手伝いなどの社会的治療法、そして体質要因に働きかける薬物療法があります。どの治療も重要ですが、当クリニックでは患者さんの意向も踏まえつつ、その時点で常に最良の治療の組み合わせをご提案いたします。また、治療における患者さんの努力を常に応援いたします。

画像:精神治療について解説図

当クリニックでの精神療法(心理療法)・社会的治療法

精神療法とは治療者・患者間のコミュニケーションを通じて、患者さんの心身に何らかの治療的変化を起こす治療法です。
私たちはそれぞれ感じ方の癖、考え方の癖、行動の仕方の癖を持っています。そしてこの癖が生活に困難をもたらしていることがよくあります。治療者との対話の中で、患者さんにこの癖に気づいていただき、その癖を少し軌道修正することで生活を向上し安定せることがこの治療の役割です。実際の治療の中では本人がお気づきでない患者さん本人の適応的な考え方や行動にも焦点をあて、評価し、その部分を強化することも同時に行います。
また、当クリニックでは社会的な治療として生活改善のために重要な地域の資源のご紹介や、環境の調整、患者さん本人のご意向を確認しながらご家族やサポーターさんとの連携を積極的に行っていきます。

当クリニックでの精神科薬物療法

こころの不調には多かれ少なかれ脳の体質的な側面や、脳の一時的な不調が関連しています。脳の構造や機能は複雑で、現在でも十分にわかっているとは言えない状況ですが、脳の体質的側面や不調に効果のある安全なお薬が多く存在します。お薬を用いた治療には二つの目的があります。
一つ目の目的は、症状の緩和です。気分の落ち込み、意欲の低下、不安、不眠、不注意、フラッシュバック、幻聴、妄想…これらの症状は精神療法や社会的治療法だけでスピーディーに改善することはなかなか困難です。このため、これらの症状を素早く改善し、患者さんの苦痛を減らすためにお薬を用いることがあります。
二つ目の目的は、再発予防です。体質的な要因の大きいこころの不調の場合、どうしても症状の再燃・再発が起こることがあります。精神科で使用する薬物には症状を抑える効果のほかに、再発を抑える効果があるお薬もたくさん存在します。

またそれとは別に、不眠や自律神経症状(頭痛、腹痛、めまい、吐き気、腹痛、便秘、下痢、冷えなどなど)には効果的な漢方薬があり、治療をサポートしてくれることがあります。当院では患者さんの今後の生活のプランやご希望を聴かせていただきながら、それに合わせたお薬を提案いたします。特に妊娠、出産、授乳時の精神科薬物療法の不安についてはぜひご相談ください。

お薬での治療に伴う副作用を皆さん心配されると思いますが、ぜひ医師にご相談ください。お薬には様々な作用がありますが、このうち我々に不都合な作用を副作用と言います。当院の治療では、内服していただく前にその効果と副作用について詳しく説明し、安心していただいたのちにお薬での治療を開始いたします。実際の治療ではお薬の効果と副作用を天秤にかけて、副作用の問題が大きいようであればそのお薬での治療を変更、または中止いたします。お薬での治療は必要最低限とし、可能な限りお薬での治療が終結するように努力いたします。

施設紹介

画像:外観
外観
画像:エントランス
エントランス
画像:エントランスから受付
エントランスから受付
画像:受付
受付
画像:受付
受付
画像:待合室
待合室
画像:待合室
待合室
画像:診察室
診察室
画像:カウンセリング室
カウンセリング室